2013年3月2日土曜日

3/11 アミタグループが被災地を描くルポ含め2冊の電子書籍を無料発行

被災地南三陸の復興を描く
ルポタージュ
思い出したかのように立て続けにブログ更新をしてきましたが、まさに今一番お薦めしたい本のお話です。宣伝か?と思われるかもしれません。確かに発行した組織の人間がお薦めしているから宣伝です。でも宣伝というより、お薦めなんです。

なぜって?私が読んでみて、とても感動したからです。社員としてお薦めというより、読者としてお薦めだからです。(実際無料です。)

『未来をつなぐ人間物語』 http://www.amita-net.co.jp/books/

このブログをはじめた当初、私も現地に行きましたが、その時にこんな被災時の出来事は知らずにいました。メディアで流れる映像はたくさん見ましたが、それでもやはり知らないことだらけですね。

また、このルポタージュは、近代都市の矛盾や農村地域が持っていた忘れ去られた価値というものも描き出しています。

発行は2013/3/11ですが、事前申し込みを受け付けております。ぜひ皆様も一度ご覧いただき、感想を聞かせていただければ幸いです。
(感想を受け付けるフォームもご用意いたしますので。)

同時にアミタグループ会長の熊野著の『思考するカンパニー』(増補版)も同時発行予定です。こんなルポを無料で発行する会社のトップの経営思想はどのようなものなのか、ぜひルポタージュやアミタに関心を持った方は、こちらもご覧ください。

■事前お申し込み 著者情報 目次等々(動画もあります)
  ↓ ↓ ↓
 http://www.amita-net.co.jp/books/

2013年3月1日金曜日

2/18 19 町屋本社にインターン生現る

前回の記事の続きのようなものですが、2/18 19に2名のインターン生を受け入れました。こちらのきっかけも講義を実施している高校の先生にいただきました。

わずか2日ということでどれだけの経験をさせてあげられたのかは疑問でしたが、私としては2人とお話できてとても楽しかったです。それに何より、1年前に講義を受けたことを覚えていてくれたことは嬉しかったなぁ。

囲炉裏でオリエンテーションを受ける2人
説明する私の上司

2人がとても前向きにその学校を選択したことや、授業が実践的で楽しいといったこと、後、ソーシャルメディアはmixiからtwitterに以降してきているが、まだfacebookはあまり利用していないということ、最寄駅にお茶するお店がなくても、近場の駅で降りてお茶をしていること等々。自分の高校生当時と変わったこと、変わらないこといろいろあるのだなぁと思いました。

また、受け入れるにあたっていろいろと反省する点や次回改善したい点等々ありましたが、やっぱりいろいろと学ぶことがあって良かったです。

最終的には以下のような感想をいただきました。ありがとうございます。

「やることが新鮮で楽しかった。資料をまとめるとか、学校ではあまりしないことでした。後で他人がどうしたら見やすくなるか等は考えてこなかったので新鮮でした。」

「ずっと緊張していた。あっという間に終った。よくわからないことも多くて、言われたことをただやっていただけで終ってしまった。でも、初めての体験が一杯で楽しかった。チームの皆さんが自分の仕事を忙しそうにやっていて、かっこよく見えた。」

忙しそうなのはお恥ずかしい限りでしたが、かっこよく見えたのなら、一旦よしとしたいと思います。