2012年1月26日木曜日

ソーシャルビジネス事例_カスタネットさん1

2010年にやっていたお仕事とCSRが世の中として、少しずつリンクしてきました。今日は1月20日(金)に参加してきましたソーシャルビジネス町屋塾のお話。

カスタネットというCSR JAPANにもレポートを掲載してくれている企業の、植木力さんの講演に参加してきました。


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カスタネットさんの概要
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■社名の由来=カスタネット
カスタマー+ネットワーク=カスタネット 打てば響く
大日本スクリーンの社内ベンチャー
退職型制度、異業種に参入

■事業
・オフィス家具、文具、OA関連消耗品
・工業作業用品
・ソーシャルビジネス 4年目

■企業理念
社会貢献と事業がシンクロナイズする姿を追い求めています。
「ビジネス成功させたい。そして、金儲けだけではなく、社会貢献しながら」
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ということで、カスタネットさんは基本競争が激しく、差別化が難しい市場におられました。

4回に分けて書きます。今日は1回目。

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【事例1】 トナーカートリッジの「売上」の1%を寄付
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■経緯
カンボジア トレア村トレア小学校の新校舎建設活動
□課題 文房具不足
□対策 文房具を日本全国から集めた
□連携先 山崎製パンのNGO
NGOから無利子無担保で350万借りて学校を設立
現在国立小児病院給食の支援
ここから、社会貢献と製品販売を結びつけて、差別化に成功されます。

□効果
・競合他社と差別化が難しい商品の販売増
・どうせなら社会貢献の企業から買いたい
・所在地の町の中にサポーターが生まれる

オフィス家具はどこから買っても同じという状況で売上も伸び悩む中、
ある日、どうせ買うなら社会貢献につなげたいということで3000万円の受注があったそうです。
それまで社会貢献に乗り気でなかった社員もその事業価値に気づいて、
きちんと顧客に説明するようになったそうです。

【続く】


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